会社概要Company



会社概要Company
- 商号
- 東群電子株式会社
- 設立
- 1970年(昭和45年)8月15日
- 資本金
- 1,100万円
- 代表者
- 代表取締役 中村 毅
- 事業内容
- ワイヤーハーネス加工
- 取引銀行
- 大東銀行 川俣支店 / 東邦銀行 川俣支店 / さわやか信金 麻布支店 / 群馬銀行 大泉支店 / 日本政策金融公庫
- 従業員
- 本社工場:42名 [男18名・女24名 パート含む](2017年12月現在)
- 工場規模
- 敷地 8,250㎡ 建坪 1階2,210㎡ 2階460㎡
組織図Organization chart

沿革History
昭和45年 8月 | 福島県川俣町に東群電子株式会社を設立。部品加工から組立まで一貫生産体制を敷く。 |
昭和47年 2月 | 株式会社ゼネラル様の電子式卓上計算機の生産開始。 |
昭和50年 4月 | 小西六写真工業株式会社様(現 コニカミノルタホールディングス株式会社)の複写機用束線の生産を開始。 |
昭和51年10月 | 福島県浪江町津島に東群電子津島工場を設立。 |
昭和52年 2月 | 株式会社ゼネラル様のカメラ基板組立開始。 |
昭和55年10月 | 株式会社ゼネラル様のHIC組立開始。 |
昭和58年 2月 | カシオ計算機株式会社東京工場様の液晶TVユニットの組立を開始。 |
昭和59年 2月 | カシオ計算機株式会社様のカードラジオ完成品組立開始。 |
昭和62年 2月 | 株式会社富士通ゼネラル様の電子式キャッシュレジスターの生産を開始。 |
昭和62年 6月 | 富士通アイソテック株式会社様のPWB組立を開始。 |
昭和63年 7月 | ワイヤリングハーネスのUL認定工場として認可される【E117229】 |
平成 2年11月 | 株式会社富士通ゼネラル様のファックスのプリンターユニットを組立開始。 |
平成 6年11月 | 富士通株式会社様のワードプロセッサの完成品組立を開始。 |
平成 8年 6月 | レンジフード用ハーネス生産開始。 |
平成 9年11月 | 富士通株式会社様のワードプロセッサの生産終了。 ※以降、ワイヤーハーネス加工に特化。 |
平成18年 8月 | 津島工場 鉛フリー半田付装置導入。 |
平成20年 3月 | 川俣工場で財団法人 地球環境戦略研究機関認定 EA21認定取得。【0002321】 |
平成23年 3月 | 東日本大震災の影響により津島工場を事業停止。 |
平成24年 4月 | コーヒーサーバー用ハーネス生産開始。 |
平成25年 5月 | 両替機用ハーネス生産開始。 |
平成26年 6月 | 自動販売機用ハーネス生産開始。 |
平成29年12月 | エコアクション21認証登録10年継続の表彰を受ける。 |
グループ会社Group
- 株式会社エヌ・ティー・ジー
- 【本社】
〒370-0615
群馬県邑楽郡邑楽町篠塚2744
TEL : 0276-88-3571
FAX : 0276-88-1994
あいさつComment
昭和45年 福島県川俣町でスタートした東群電子は、今年で52年目に入ります。
電子計算機やキャッシュレジスターの組立を経て、現在は台所用換気扇やコンビニのコーヒーサーバーに使われるワイヤーハーネスを作っています。
今年250回を迎える「品質勉強会」を続けて、品質面でお客様に高い信頼をいただき、おかげ様でコロナ禍の中で、安定した売上と4期連続の黒字経営を続けています。
私たちは、「社員の幸せ」を経営理念のトップにかかげ、家族的な雰囲気の会社を目指しています。
下の表は私の考える「長く会社で仕事を続けるため」の大事な3つの輪です。
この3つの輪が重なって、ビジョンにある「信頼でつながる強いチーム」を作ることが出来れば、安定した品質のもと「お客様の満足」を目指していけます。
東日本大震災から早いもので10年が過ぎ、福島の復興も徐々に進んできました。
東群電子は、これからも地元に貢献するものづくりの企業として、一歩一歩愚直に前に進んで参ります。